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設計・製図基礎問題

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問題-76:はめあいの公差の表示

次の(   )内に語群から適切な語句を選択して記入してください。

はめあいの公差域クラスを表す場合は、公差域クラスを示す(   )と等級数字を書いて表す。
このとき、穴の場合はローマ字の(   )、軸の場合はローマ字の(   )を用いる。
Hおよびhがちょうど(   )寸法位置に接しており、
これよりAおよびaに近づくほど基準寸法より穴は(   )、軸は(   )はめあい状態になり、
Zおよびzに近づくほど基準寸法より穴、軸共に前述とは逆のはめあい状態になる。
ローマ字の次の数字は等級を表し、数値が大きくなるほど公差域が(   )なる。

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解答

(   )内には次の語句が入ります。

はめあいの公差域クラスを表す場合は、公差域クラスを示す( ローマ字 )と等級数字を書いて表す。
このとき、穴の場合はローマ字の( 大文字 )、軸の場合はローマ字の( 小文字 )を用いる。 
Hおよびhがちょうど( 基準 )寸法位置に接しており、
これよりAおよびaに近づくほど基準寸法より穴は( 大きく )、軸は( 細い )はめあい状態になり、
Zおよびzに近づくほど基準寸法より穴、軸共に前述とは逆のはめあい状態になる。
ローマ字の次の数字は等級を表し、数値が大きくなるほど公差域が( 広く )なる。