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第2回てっこうきでんDXミーティング出展のご報告
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12月7日(水)に行われた、鉄工機電協会主催「第2回てっこうきでんDXミーティング」に出展いたしました。
前回行われた第1回には「DX ソリューションの提案(RPA 技術によるソフト間連携)」を出展。
ものづくりのDXの為の解析ソフトのデータ入力を自動化し、設計者の手間を省きフロントローディングをサポートするソフトを紹介しましたが、今回の第2回では勤怠管理システムやインターネットバンキングに関する自動化アプリケーションの作成について出展しました。
これらは複数の既存ソフト間を連携・自動処理するアプリケーションソフトとしてご来場いただいた方々へご紹介させていただきました。
このサービスでは、今まで手動でコピー&ペーストを繰り返しなど、単純な繰り返し作業の手間を省くことが可能となり、人手不足や業務過多の状況を少しでも軽減する効果もございます。
アルパイン設計事務所では、
CADソフトによる図面の自動化、Excelの自動化、解析ソフトの起動~レポート作成までも自動化が可能ですので、ご興味がありましたら、是非ご連絡をいただけますと幸いです。
また、本会では併せてプレゼンテーションも行いました。
テーマは「DX時代の公差マネジメント」と題し、サイバネットシステム様による公差解析ソフト「CETOL 6σ」を紹介させていただきました。
今まで設計段階で設定し、量産開始後や原価低減、問題発生時などのタイミングで見直されていた公差も、CETOL 6σを使用することで、設計初期段階から量産時の各部品ばらつきを見込んだ状態により近い状態で解析出来る環境が実現します。
こちらもご興味がございましたらお気軽にお問合せください。
「CETOL 6σ」の紹介ページ
https://www.cybernet.co.jp/cetol/products/about.html