ホーム お知らせ ニュース記事
お知らせ

  環境用語集


 最近のメディアでは環境に関する情報が多くなってきました。
その中でも注釈や詳しい説明もないまま、当たり前のように使用されている語句もあります。そこで、必要最低限の環境に関する用語を集めてみました。知っていても損はしない(知らないと恥をかく場合も)ので覚えてみてはいかがですか。


3R

Reduce(リデュース): ゴミを出さない
Reuse(リユーズ): 使えるものは繰り返し使う
Recycle(リサイクル): 再使用できないものは原材料として利用
└ サーマルリサイクル:燃やして熱として再利用


COP(Conference of the Parties:気候変動枠組条約締約国会)



CSR(Corporate Social Responsibility)

企業は社会的存在として、最低限の法令遵守や利益貢献といった責任を果たすだけではなく、市民や地域、社会の顕在的・潜在的な要請に応え、より高次の社会貢献や配慮、情報公開や対話を自主的に行うべきであるという考えのこと。


LCA(Life Cycle Assessment)

ある製品が製造、使用、廃棄あるいは再使用されるまでのすべての段階を通して、環境にどんな影響を与えたのかを評価する方法のこと。


RoHS(Restriction on Hazardous Substances)指令

電気・電子機器に含まれる危険物質を規定し、物質の使用を禁止する旨の指令のこと。禁止物質は6種類で、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)


カーボンオフセット

省エネなどの努力をしても、どうしても排出してしまう温暖化ガスを自分ではない別の場所・別の人が行なう「温室効果ガス削減事業」の効果を得ることで差し引きゼロにするという考えです。


カーボンフットプリント(炭素の足跡)

生活の中で消費しているモノやサービスについて、原料採取から製造→包装→輸送→購買・消費→廃棄に至るまでのサイクル全体で発生するCO2排出量を算出してラベルなどに表示し、その商品を購買することによる環境への影響を消費者の目に“見える化”しようという試みのこと。


環境アセスメント(環境影響価)

環境の著しい影響を及ぼすおそれのある事業を実施しようとする者(事業者)が事業の実施に当たり、あらかじめその事業が環境に及ぼす影響について、調査、予測及び評価を行い、その結果に基づいて事業の内容を、より環境に配慮したものとしていくものです。


環境変動枠組条約

大気中の温室効果ガスの濃度の安定化を究極的な目的とし、地球温暖化がもたらすさまざまな悪影響を防止するための国際的な枠組みを定めた条約。


グリーン購入法

「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」の略称。
国が物品を購入する際には環境に配慮されたものを購入しなければならないとするものである。たとえば、再生紙のノートや低公害車などである。地方公共団体は国に準ずるものとされ、民間は努力規定となっている。


コ・ジェネレーション

「Co(共同の)Generation(発生)」の名前の由来の通り、ひとつのエネルギーから複数のエネルギー (電気・熱など)を取り出すシステムです。
一般的には、都市ガスなどの一次エネルギーを電気や動力と、温水や蒸気などの複数の二次エネルギーに変換させ、効率よくエネルギーを利用するシステムのことをコージェネレーションシステムと呼んでいます。


ゼロエミッション

あらゆる廃棄物を原材料などとして有効活用することにより、廃棄物を一切出さない資源循環型の社会システム。 1994年に国連大学が提唱した考え方。狭義には、生産活動から出る廃棄物のうち最終処分(埋め立て処分)する量をゼロにすること。


モーダルシフト

・エネルギー節減…大量輸送により効率的な輸送が可能
・環境保全…省エネルギー化によるCO2、NOXの排出抑制
・労働力不足解消…トラック台数削減による交通渋滞が緩和
・事故防止、労働力確保…トラックの夜間運転削減による事故防止、労働力確保
・コストダウン…一括大量輸送によるコストダウン


排出量取引

CO2の排出を減らすため、CO2の排出超過分や不足分を国や企業が市場で取引する仕組み。



環境問題について一言!
今までのものづくりはゴールがあって、一心不乱に誰よりも早くそこへたどり着こうと走り、誰かがゴールすれば、次のゴールに向かってまた突き進む。そういう状態でした。
しかし、最近になっ て次のゴールが見えなくなったような気がします。


そこで思ったことが、目標を点で見つけようとするからみつからないのではないか?前だけではなく周りも、足もとも、あらゆる方向に目を向けなければ見つからないのではということです。
そういうあらわれの一つに環境問題があると思います。
環境問題というと地球温暖化、二酸化炭素削減のことと考える人が多いと思いますが、それらはほんの一部にしか過ぎません。一番解りやすく、着手し易いから先行しているわけですが、一方で資源の枯渇、食糧不足、水資源の確保、貧困などの問題も地球温暖化と密接に結び付いていると言えるでしょう。環境問題は一点を見ているだけでは答えは出てきません。視野を広げてあらゆる方向から解決策を導かなくてはならないのです。


「今やらなくては置いて行かれる」ような考えではなく、日常を見つめ直すような気持で環境問題を勉強してはいかがですか。その第一歩として、私たちの身近で使われている環境保全に関する用語の説明を掲載致します。


- 以上 -






記事一覧に戻る