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  平成19年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業


 弊社も参加しているプロジェクトが「平成19年度地域新生コンソーシアム研究開発事業」に採択されました。
弊社は過去2年間に渡って、NEDO(独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成事業の一つに関わってきました。それは、東京の(株)キャンパスクリエイトが統轄して、地元の金沢大学や(株)別川製作所が進めているプロジェクトで、「リンク機構式自己揺動翼による高効率垂直軸型風力発電装置の開発」という名称がつけられた事業です。平たく言うと、「効率の良い風車の開発」となり、実用化に向けての開発機の機構設計に参加してきました。


これは、国内外の環境問題に対する関心の高まりとともに、小型風力発電の需要がますます高まると思われる中で、垂直軸型小型風力発電が水平軸型小型風力発電に比べて静粛性に優れ、景観になじみやすい、などの特徴があることに注目して、(株)キャンパスクリエイトが協力機関と一緒に事業化を進めている研究プロジェクトです。この実用化研究の成果である自己揺動翼型風力発電システムは、上記の特徴に加えて、起動性、効率性を高めて、回転力、出力、制動等の遠隔制御が可能となるため、幅広いニーズが期待されているものです。



今後導入が期待される用途としては、


・ 災害時の非常用独立電源(公園、道路等の街路灯、避難所、病院、無線基地局)
・ 防犯、安全対策(監視カメラ付街路灯、家庭用防犯灯、道路標識ライトアップ)
・ 利便性・モニュメント(山小屋の電源、企業のモニュメント、無電源地域の自動販売機)


今回は、この装置の実用化段階からさらに進化して商用化への研究を進めるべく、「平成19年度地域新生コンソーシアム研究開発事業」に応募したものです。中部経済産業局管内で43件の応募があり、結果は8月2日に発表がありましたが、見事に9件の採択件数の中に入ることが出来ました。


この事業は、下記に示すように強固な地域連携の下で行なわれることに特徴があり、当社が果さなければならない役割も大きなものがあります。





- 以上 -






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