金魚

　熊本駅に着いたのは夕方頃だった為、新市街付近のホテルにチェックインしてから友人と合流して晩飯へ。
熊本の郷土料理として定番の、馬肉料理などを堪能しました。

　昨年から飼っている金魚です。町内の夏祭りの金魚すくいで５匹ゲットし、内３匹が生き残っています。

　ホームセンターなどで水槽、水の汚れをろ過するフィルター、等の飼育セットが売っていて、まずは初心者用から始めています。
朝、夕に餌を与えると、パクパクと食べてくれます。餌を与えすぎると、食べ残して水が汚れる原因になりますので、２～３分ほどで食べきれる量にしています。
水質をいい状態に保つために、バクテリアを入れ、フィルターを定期的に交換しますが、水の状態によっては、半分～全部交換します。
その時に、水槽、土管、フィルターセットも洗い、コケなどの汚れをきれいに落とします。

　金魚にも病気があって、体やヒレに白い斑点ができる白点病、ヒレが溶けてくる尾ぐされ病、等、いろいろあります。
ホームセンターには薬も売っていますので、症状を店員さんに説明すれば、病気に合った薬を教えてくれます。
これまでの経験からすると、背びれがピンと立っていると元気が良く、背びれが寝ていると調子が良くないサインのようです。
元気がない金魚は別にして、少量の塩で塩浴させて回復を促します。

　どのくらい大きく成長するのか、産卵するのか、など今後が楽しみです。
まずはこの３匹が一年を無事に乗り切ってほしいものです。

— K.I —